2007/12/21

ふと

 ふと思い浮かんだ単語が、ずっと頭から離れないことが無いですか?
単語の意味すら、なぜそんな単語を知っているのかも分からないけど、繰り返し浮かんでくる単語。

 私はよくあります。そして今、私の頭から離れないのが「うんたーでんりんでん」という単語。日本語ではなさそうだけど、…はて?

 昔なら意味が分からず悶々と苦悩するところだが、今は便利な検索サイトというものがある。さっそく検索!
Google:ウンターデンリンデン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 ウンター・デン・リンデンUnter den Linden) とはベルリン大通りの一つである。通りの中央に散策路があり、物売りがいて、ベンチがあり、散策者は菩提樹並木道を満喫することができる。通り名のウンター・デン・リンデンとは「菩提樹の下(の通り)」そのものである。距離的にはブランデンブルク門 からプロイセン王宮 (Berliner Schloss) まで短い通りであるがベルリンの興隆を示す多くの歴史的建造物がある。

 どうやら、ドイツのベルリンにある通りの名前らしい。たぶん、何かの本とかで読んだのが記憶に残っていたのだろう。しかしまたなんでこんな単語が浮かんでくるのかはナゾであるが…。

岡田JAPAN?

 日記が停滞して時事についていけてないのだが、少しずつ書いたりもする。

 サッカー日本代表のオシム監督が倒れて、急遽岡田氏が交代。

 …他に誰もいなかったの? シーズンを外しているだけに、海外の有名どころは難しいにしてもさ。
まぁこれで次回W杯は、アジア予選が突破できるかどうかが見物かな。突破したとしても本選は予選リーグでクジ運に恵まれれば1勝ぐらいできるかも。

2007/10/17

 ペナントレースは終了。今年のセントラル・リーグは、バランスの良い戦力補強に成功した巨人が、安定した強さを見せた。若手投手も頑張ったしね。

 2位ドラゴンズは順当に強かった。先発投手が安定している。

 予想外なのがタイガース。あの戦力で3位ってのは上出来。
・ロクな先発投手がいない。下柳がエースとか言ってる時点でダメ。私はてっきり下柳先発は捨てゲームだと思っていた。
・監督が岡田。
 という2点で問題外と思っていたが、好不調のハッキリした打線と、そこそこ計算できる中継ぎ投手が噛み合うと強かった。どうもこの球団は戦力がどうこうよりも、ノリだけで野球をやっている感がある。
(関西圏にいると阪神の情報はよく入るので、情報量に比例して辛口なのはご容赦願う)

 予想外に頑張ったのが我がベイスターズ。終盤までAクラスを狙える好成績だった。まぁ最後の最後でポロポロポロポロエラーしてるんじゃねぇ!という試合が続いて、連敗したのが痛いというか、所詮はその程度というか…。

 5位6位は、まぁこんなもんか。来年がんばろうね。

2007/08/22

朝青龍問題

 朝青龍がどうこうじゃなくて、これは協会が悪いと思うよ。

 人気を煽るために横綱という看板が必要で、朝青龍を利用したんでしょ? 品格とかいう不明瞭な要件にも目を瞑って横綱にしたんでしょ? もうひとり横綱ができたから、朝青龍はもういらないとばかりに叩きまくるってのはどうよ?
 今さら品格がどうこうって言ったって、そんなの最初から分かってたでしょ。用済みになったから出て行け、と言わんばかりにつらく当たるのは、本当に見苦しい。

 協会は相撲がスポーツなのか、ショーなのかを明確にするべきだ。場合によって都合よく使い分ける協会の姿勢が問題を複雑にしている。
 私は「相撲は神事を起源とする見せ物」としたほうが良いと思う。これなら判定や昇進の公正さは求められない。八百長でも何でもアリだ。客が喜べばいいのだ。客も演出だと承知の上で楽しめば良いのだ。

2007/07/02

原爆は仕方ない

 久間防衛大臣の発言でモメとりますが…


 この発言は正しいだろ。
広島・長崎への原爆攻撃は、非人道的で戦争犯罪として非難されて当然のことだが、講和条約によって全て解決済みとなっている。今頃になってアメリカを非難してもまったく時期を逸している。

 原爆攻撃によって大量の犠牲者は出たが、これによって日本が無条件降伏を決断する決め手となったのは間違いない。昭和天皇の終戦の詔勅も、ちゃんと原爆へ言及している。
 もし、原爆が使われなければ日本の降伏はもう少し先になり、米軍の本土上陸作戦が実施され、ソ連の北海道侵攻もあり得た。その場合の犠牲者は原爆の犠牲者を上回っただろう。
 だからと言って、原爆の使用を正当化できるものではないが、「結果的に犠牲者が少なくなった」という米軍の言い訳にも一理あるのは確かだ。

 敗戦国の悲しさで、米軍の非道を訴えることはできなかった。講和条約で全てはチャラという条件を飲まざるを得なかった。この講和で得たものも多いのだ。久間大臣のいうように「仕方なかった」と思って納得する以外にどんな方法があると言うのだろう?

 発言がいまひとつ適切さを欠いたのは事実だとは思うが、彼の言っていることは正しい。

2007/06/25

出来すぎ!

 ベイスターズ5割!
 なんとここまで勝率.516。ないないづくしでどうやって勝っているのか不思議なのだが、とにかくめでたい。
 とにかく下位チームの調子が悪いということかな?

阪神
 中継ぎから抑え投手はそろっているが、去年のような安定感はない。とにかく先発で下柳がエースという時点で、チームの投手力は知れようというもの。打線も金本を始めはじめそこそこ揃っているのだが、どうも好不調が激しい。後半戦で打線が波に乗れば3位は狙えるだろう。しかし監督がアホなのが最大の障害。

ヤクルト
 戦力的にはそこそこ。毎年のように、なぜかそれなりの成績を上げる不思議なチーム。個人的には3位の本命はヤクルトだと思っている。

広島
 戦力的に苦しい。親会社のマツダが業績好調らしいので、その波に乗って欲しい。が、如何ともし難いのは誰の目にも明らか。

2007/06/11

GOAL2

映画なぞ観てきました。
近所のショッピングセンターに今時のシネマコンプレックスがあるので、映画を観るには恵まれてます。でもおかげで市の中心部の古くからあった映画館は全て潰れてしまったそうで。

 「GOAL2」は1作目の続き。当初から3部作ということだったので、それの2作目です。
 アメリカに住むサンティアゴはサッカーの才能に恵まれた青年だが、彼の家はメキシコからの貧しい不法移民。父親と共に庭師として働きながら、地元の草サッカーチームで活躍する。
 この活躍がイギリス人スカウトの目にとまった。イギリスに来てテストを受けてみないか?
 …とまぁ、こんな感じでいろいろあった挙げ句に、イングランドのニューカッスルで成功するまでが1作目。
 2作目が、レアル・マドリードに移籍して欧州クラブ選手権を獲得。
 3作目はワールドカップだそうで。

 良くできてはいるものの、王道なベタベタのサクセスストーリー。うーん、何がいいんだろな、この映画。…とここで見限ってはいけない!
 この映画の見どころは、撮影にホンモノの試合や観客を使ったFIFA全面協力の迫力ある映像でもあるが、一番の見どころは主役であるサンティアゴ・ムネスの苦悩である。
 近頃の悩まない脳天気なイケイケ主人公達と違って、彼は苦悩する。家族のこと、恋人のこと、自分自身のこと…。彼ほど凹んだ姿の似合う主人公はいない。
 主演サンティアゴ役にクノ・ベッカー。これまでほぼ無名だった役者の起用も成功していると思う。メキシコ系のちょっとクド目でありながら純朴そうで、決して男前でない微妙なところ。ここでディカプリオみたいな軽薄な男前を起用してしまうと、話題作りにはなっただろうが作中でベッカムと張り合うのはムリだったであろう。
 ヒロイン役もこれまた決して美女とは言い切れない微妙なところ。普通っぽいところがリアル。

 ワールドカップ熱もすっかり冷めて、忘れられたような映画だけど、予告編を見ただけでハズレっぽい臭いがプンプンするのになぜか客の入っている某海賊映画よりはこっちがお勧め。

2007/05/24

工藤初勝利

工藤、ついに初勝利!
チームも8連敗でストップ。
…もうちょっと、なんとかならんのかね?

2007/05/14

J2

 土曜日に、地元サッカーチームの試合を見に行った。
地元自治体もバックアップして頑張っているのは知っていたが、見に行ったことは無かったのだ。しかし何と言ってもJ2のマイナーチーム同士の試合、あまり期待してはいけないと思っていたのだが…。

 意外と面白かった!
 実際に、技術的な見どころというのはあまりない。おそらくTV中継で観ていれば退屈な試合だったと思う。
 しかし生で観る試合はやはり面白い。地方の小さなスタジアムでフィールドまでが近いのもいい。選手達もJ1のスター選手じゃなくて、その辺のコンビニで立ち読みしてそうな普通のにーちゃんっぽいのが何とも言えない親近感を湧かせる。
 もうちょっとがんばれー!と応援したくなる雰囲気がとてもいい。やっぱりスポーツはスタジアムで観るのがいいな!
 

2007/05/09

私も同意見

 「相撲はまげを結った肥満体同士の取っ組み合いで、何が面白いのか理解できない」
   by サルコジ (フランス次期大統領)

 大笑い!
 そりゃそうだろうなぁ。私だって同意見です。
 たとえ日本人でも、相撲に興味が無い人からみれば、まったくそのとおりだと思いますよ。

 同様に、サッカーや野球にしても、興味の無い人からは理解できないものでしょう。結局は趣味の違いに過ぎないということです。

 しかしまぁ、大統領候補ともあろう方が、友好国のスポーツを酷評するってのはなかなか無いことで、面白いですね。

ほら、やっぱり

阪神タイガース、9連敗。
…ほらね。と言いたいところだが、えらくまた極端な…。今日は自慢の抑え投手を中盤から注ぎ込んで、結構ヤル気をみせてたんだけどなぁ。
 まぁあれだけ投手を繋げば、誰かが打たれるのは仕方ない。巨人の継投に抑えられて、追加点が奪え無かったのが敗因かな。

 で、ベイスターズも連休中はがんばっていたのだが、どうもそろそろお疲れのようで。まぁこんなもんだよ。

2007/05/01

なぜか勝ってる

 ここ関西圏では阪神タイガースびいきの放送が多いので、いまの勝率5割という成績は納得できないようです。私に言わせれば、ろくな先発もいないのに、抑え投手だけでよく5割も勝ってるなぁ…という印象なのですが。

 と、よその悪口はおいといて、不思議なことに我が横浜ベイスターズは13勝10敗で2位です。首位巨人まで0.5ゲーム差。
ありえねー!とファンまでもが信じられない好成績。
 それほど良い投手がいるわけでもなく、打線が良いわけでもなく、なぜ勝っているのかよく分からないという有様。過去を振り返れば、GWぐらいまで好調だったのはよくある話なので、このまま勝ち続けるなどとは全く思ってないのは横浜ファンとしての良識でしょう。

2007/04/17

大炎上

工藤、大炎上。

やはりというか、当然というか…。
 投げるたびに炎上で、まるで使い物にならない工藤。 あまり怒る気にもならない。 獲った時点で、十分に予想できていたことだ。
 2軍とか言わずに、もう引退したら?

2007/04/13

システム

国民投票法案が衆議院で可決。

 憲法改正の手続を明確化しただけなので、特に問題はなかろう。
私は憲法改正の賛成派だし、憲法9条は破棄するべきだと思っている。

 私は民主主義が最も良い政治体制だとは思っていない。歴史を見れば、最も効率の良い政治体制は独裁制だ。ただし独裁制は弊害がとても大きい。独裁者個人の資質に依存する上に、誤りを修正するのが困難である。独裁者の交代が政治的混乱を招くことは歴史上にありふれた事例である。

 次善の策として、交代の手続を世襲制としたのが王政である。人情的に理解しやすい相続というシステムのため混乱は少ないが、一度揉め出すと骨肉の争いとなり、これに諸勢力がそれぞれの思惑で荷担して、収拾が着かなくなる事例もまたありふれている。

 寡頭制という体制では、国内である程度の発言力をもつ者が集まり、政治を行う。これは土地を基盤とする世襲貴族であったり、有力氏族の長であったり、国の事情によりいろいろ。この体制も揉め出すと、国という共同体の利害よりもそれぞれの有力者の利害が優先されるようになる。

 さて、民主主義は以上の体制に比べると混乱は少ないとも言える。多数決というシンプルなシステムは分かり易く、全ての国民に政治参加の機会があるので、どのような悪政だろうが責任は国民にある。簡単に言うと、もっとも諦めのつきやすい政治形態だ。
 全ての国民に「共同体の利益」を納得させるのはかなりな難事である。卑近な例を挙げれば、「ゴミ処分場の必要性は理解できるが、自分の家の近所にそれができるのは我慢がならない」というのがある。
 国民を共同体としてまとめるには、共同体意識を持たせなければならない。しかし、それはナショナリズムと同じことだ。共同体の利益を優先する結果として、他の共同体の利益と衝突するのだ。

 最近では、WW1は民主主義の台頭のせいで起こったと思うようになった。産業革命以降の民衆の地位向上。その結果としての政治参加。立憲君主制への移行とナショナリズムの台頭。新しく政治参加の権利を手にした国民は、熱狂的に自分達の共同体を支持した。政治家もマスコミもそれに迎合し、どんどんナショナリズムは加熱する。
 些細なきっかけで戦争が始まり、熱狂した国民は戦争を煽る。素人による戦争への介入は、軍事常識も無視したまま泥沼化する。

 日本の軍国主義も、民主主義の結果だと思う。国民がそれを望んだのだ。WW2の結果を「軍部が悪い」で片付けるのはあまりに単純すぎる。

2007/04/02

祝開幕

祝07年セントラルリーグ開幕!
 ベイスターズは巨人と1勝2敗。まぁこんなもんだろ。3戦目先発の工藤はメッタ打ちで大敗。
…1戦だけで判断はできないけどね。まぁがんばってくれ。

2007/03/30

忘れた・・・

 しばらく書込みをサボっているうちに、IDとPASSを忘れてしまうというありがち(?)な事態になり、やっと復旧しました。
 こんなことってよくあるよね・・・?

2007/02/17

北朝鮮問題

6カ国協議で一応合意。
核施設の停止で重油5万トン。その後、施設の破棄でさらに95万トンの援助。

 …いや、北朝鮮が核を放棄するわけ無いし。援助を可能な限り引き出して、後はゴネるだけ。困ったら核実験とかミサイル発射で、瀬戸際外交。というパターンの繰り返しでしょ。

 始めから、たかる気しかない犯罪者と、交渉や約束は意味が無いでしょ。この解決法は軍事力しかないよ。

2007/01/30

自爆するぞ

>女性は「産む機械」、すぐ言い直し謝罪・柳沢厚労相が講演で (日本経済新聞)
>
> 柳沢伯夫厚生労働相は27日、島根県松江市での講演で少子化の解消策として「産む機械、装置の数は決まっちゃった。あとは1人頭で(たくさん産むように)頑張ってもらうしかない」と述べ、女性を“子供を産む機械”とみているかのような発言をした。
> 厚労相はその場ですぐに「機械と言ってごめんなさい」などと謝罪。「産む役目の人」と言い直した。

 野党やら新聞が大きく取り上げてますが…。
 そんな大騒ぎするほどのことか? タイトルだけ見ると暴言にしか見えないけど、件の柳沢氏の発言を見ると、出生率の低下を説明するのに分かり易く算術的に例えようとしただけでは? 例えとしてはかなり不適切なことは確かだけど、例えた直後に誤りを認めて謝罪し言い替えているでしょ? 何を大騒ぎすることがあるの?

 国会が始まるというのに自民も民主も政治資金で大コケだし、教育改革ではケチの付けようがないし、憲法改正でも改正の手続については問題にならないし。 攻撃のネタが無いからムリヤリ大騒ぎしてるだけだろ。

 発言の揚げ足取りに固執してると、次は自分のところが自爆するぞ。 見識のないアホは民主党にも社民党にもゴロゴロいるんだから。(w

2007/01/29

TVの捏造

 「あるある大辞典2」が納豆のダイエット効果とやらの特集で、データ捏造をやったとかなんとか。
たまたまこの放送を見ていたのだけど、ウソ臭いというか、都合の良いデータだけ摘んで、都合の良い解釈をしてて信憑性に欠けるなぁ…とは思いました。
 もともとこのような健康オタク番組はマユツバというか、健康食品全体が「○○は××に良いと言われています」といった類の、根拠と出所不明のもっともらしいウソを堂々とつくものなので、信用するほうがバカなのですが…。

 本ブログを読んでいる奇特な方も、マイナスイオン、アルカリイオン、ゲルマニウムとか、一体何に効くのか根拠不明な健康グッズや製品は信用してはダメですよ。(w

 とまぁ、余談はさておき…
 もともとウソ臭かった番組で、今さら捏造がバレたってのが、そんなに問題なのだろうか? だったら、もっと問題な番組はいくらでもあるだろうに。
 細木数子がエラソーに御託を並べてる番組はいいのか?占いなんかに根拠はないぞ?そもそも細木のは、オリジナルな占いだから何でもアリで、言いたい放題だぞ。
 霊能力者やら超能力者を連れてきて、オカルトで事件捜査とかいいのか?あんなのTV放送の恥とは思わないんだろうか? 地デジとかハイビジョンとか、情報通信技術の先端に関わってるくせに、その技術で放送してるのがオカルトでは情けない極みだ。

 以前にも言ったことがあるが、放送は「事実の報道」と「娯楽」の区別を、視聴者に明確に分かるように提供するべきだと思う。

2007/01/23

とあるページに関する一言

 ここをチェックしているかどうかは知らないけど…。

 賃貸マンションの設備や備品に関する修理費は、ほとんどの場合、家主持ちだと思います。
もちろん誤って壊したり、わざと損壊させた場合は別ですけどね。

 念のため、賃貸契約書などを確認すると良いでしょう。もっとも今回は、すでに修理してしまっているので、家主に部品代を請求するのは難しいかと思います。
 まぁ、安く簡単に直してしまったようですので、管理人に確認させて業者を呼んで、さらには修理に立ち会って…という煩わしい手間を考えると正解だったかも。

2007/01/17

山拓その後

 おおかたの予想通り、 何の成果もなく戻ってきたようです。メディアでも非難すらされずスルーという扱い。

 北朝鮮側が大歓迎して、具体的な譲歩案を出したりして見せるという揺さ振りをかけてくると、かなり面白かったんだけどねー。

2007/01/09

ダメだろそれは…

◆山崎拓氏が北京入り、「日朝平壌宣言」復活探り訪朝へ(2007年1月8日23時34分 読売新聞)

 たぶん観光に行ったんじゃないの?ただの観光とは言いづらかったから、ちょっとカッコつけてみただけで…。だって他に理由なんて思い付かない。

 北朝鮮にいいように利用される危険性も承知の上で、ここでスタンドプレーで株を上げて自分の政治力をアピールしようとかいうくだらない目的じゃないと思うよ、たぶん…。

ダメだろ、それは

なんだかダメなニュースばかりが聞こえてくるが…

「横浜が巨人の工藤獲得へ・FA門倉の補償選手で」

 せっかくそこそこまで成長した門倉の放出については、もったいないとは思ったが、チームの編成上やむを得ない事情もあるのだろうと考えていた。
 しかしその代わりが工藤ってのは無いだろ?あんなもう2、3年前に引退しているべき投手をなぜ欲しがる?それならまだ将来性のある門倉のほうがマシだろ?

 我がチームの伝統とはいえ、ビジョンの無い意図不明なトレードと、安売り&浪費癖は相変わらずだと落胆する。

2007/01/05

ダメだろこれは…

 正月早々なんだかとてもダメっぽいCMを見てしまい脱力する。

民主党CM

 嵐の中、舵をとる小沢党首とそれを助ける管&鳩山という、分かり易すぎる図なのだが、どうにもイメージが悪い。特に管&鳩山は、古くさくてショボい負け犬イメージが強いし、そんな年寄りが幅効かせててどーするのよと思ってしまう。
 イメージ優先の中身のないCMは、私の最も信用しない類のものであるが、これなら前の「小沢&犬」バージョンのほうがまだイメージが良かった。

 小沢党首に期待するところは大きいのだが、健康の不安説もあるし、近頃の野党に迎合するかのような路線は嘆かわしい。

 「民主党をぶっ壊す!嫌なら出て行け!」とでも吼えてくれ。いまのままでは、自民党の反対勢力の寄せ集めでしかない。国民に対して自民党の政策とは違う選択肢を提示しなければならない。今でも政策は提示しているが、党内の意見集約すら怪しいふやけた政策だから、国民の選択肢とはなっていないのだ。
 もっと現実感のある政策を持ってこい! 国民に「良いことは言ってるけど、政権獲っても実現できないよね」とか思われているようじゃダメだ。そんな無責任なバカ政策を放言して良いのは、間違っても政権を獲る可能性のない社民党や共産党だけだ。

2007/01/04

あけましておめでとうございます

本日から営業開始です。本年もよろしくお願いいたします。

2007/01/01

設定変更

 あけましておめでとうございます

 G氏から、コメントがメンバーオンリーになってますよ、との指摘が・・・
ホントだ。さっそく設定変えましたので、存分にツッコミいれてください。