2014/06/25

2014W杯 ブラジル

日本 1-4 コロンビア

日本代表は2敗1分でグループリーグ敗退。

コロンビア強ぇえ~!

結果は残念だが、順当というしかない。個々の選手の出来不出来もあるが、それは言っても仕方ないだろう。

私は、日本のサッカーもやっと世界と正面から戦えるレベルに到達した、と思った。
そこで勝つためには、もう一歩二歩の進化は必要だろうが・・・。

戦術面でのプランは明快だった。勝つしかない。果敢に攻めろ。
日本は何度かのチャンスを作ったが決めきれなかった。

対するコロンビアも明快。攻めさせて、カウンター狙い。
コロンビアは得点に繋げた。

今日の果敢さを、ギリシャ戦で出せていれば・・・。
コートジボアール戦での2失点が無ければ・・・。
反省はあるだろうが、後の祭り。次回に繋げるしかない。

2014/06/21

宇宙戦艦ヤマト2199

書いておかねばなるまい。

途中までは最高だった。七色星団の決戦などは、旧作ファンも納得の出来で、熱いセリフが飛び交い、大いに盛り上がった。
旧作に対する理解も情熱もあると思った。その上でのリメイクだから期待もした。

しかしだ!

その後がまるでダメだった。
なんでわざわざ不必要な改変するの? ヤマトの連中はまぁ仕方ないとしよう。旧作のままやると時代がかった昭和の熱血スポ魂になってしまうから、今風のアレンジはしょうがない。

一方の主役たるデスラー総統を、ただのキチガイにしちゃいかんだろ。軍事力を背景に1代で大帝国を築いた冷酷非情かつ有能な独裁者なんだろ? キチガイの思い付きで戦争やってたのかよ。

強大な敵役でなけれなならないデスラー総統を、いままでのストーリー展開で積み上げてきたキャラクタ像から、飛躍したかけ離れた意味不明なものにしてしまったおかげで、作品そのものの整合性や魅力がなくなってしまった。
これじゃ、地球はキチガイの気まぐれのトバッチリでエライ目に遭いました、というだけのことである。

主人公側に対する、敵役の大切さがわかってないとは思えないのだが…。

2014/06/14

Panzer vor!

というわけで、「GIRLS und PANZER」である。
諸般の事情により、USB接続のポータブルBD-Driveを買ってくることになった。

でまぁ3話あたりから面白くなってきたのが、5話でかなりハマる。
小ネタの数々にツッコミをいれながら、盛り上がっておりました。
黒騎士バウアー中尉とか、作者はOKだしたんだろうなぁ、きっと。

WW2の戦車といえば、ドイツとソ連が本場で、重装甲と大火力で殴りあうのが華ですよね。
大洗女子の寄せ集め旧式戦車で、パンターやISとやり合おうというストーリーの無茶さが面白い。

ツッコミ入れてた4号戦車は、決勝戦を前に後期型に改修されてた。ツボを分かってるなっ!