2007/10/17

 ペナントレースは終了。今年のセントラル・リーグは、バランスの良い戦力補強に成功した巨人が、安定した強さを見せた。若手投手も頑張ったしね。

 2位ドラゴンズは順当に強かった。先発投手が安定している。

 予想外なのがタイガース。あの戦力で3位ってのは上出来。
・ロクな先発投手がいない。下柳がエースとか言ってる時点でダメ。私はてっきり下柳先発は捨てゲームだと思っていた。
・監督が岡田。
 という2点で問題外と思っていたが、好不調のハッキリした打線と、そこそこ計算できる中継ぎ投手が噛み合うと強かった。どうもこの球団は戦力がどうこうよりも、ノリだけで野球をやっている感がある。
(関西圏にいると阪神の情報はよく入るので、情報量に比例して辛口なのはご容赦願う)

 予想外に頑張ったのが我がベイスターズ。終盤までAクラスを狙える好成績だった。まぁ最後の最後でポロポロポロポロエラーしてるんじゃねぇ!という試合が続いて、連敗したのが痛いというか、所詮はその程度というか…。

 5位6位は、まぁこんなもんか。来年がんばろうね。