2020/01/20

環境少女 その2

さて、グレダ嬢の話。

環境保護の活動についてはそれぞれの意見があるのは当然なので、己の考えるところを訴えるのは良いのではないかと思う。彼女の場合、その若さと表現の過激さでセンセーショナルな扱いをされてしまっているのが問題だろう。

彼女を否定的に捉える人々は、おそらく「何か胡散臭い」という印象を持っているはずだ。おそらくその直感は正解。

おそらく彼女は広告塔として、注目を集めるために使われているだけだ。背後からは環境保護ビジネスや環境原理主義者の気配を感じる。

彼女の陰に隠れている大人達は恥じるべきである。
17歳の少女に代弁をさせるな。自分の考えは自分の口で堂々と語れ!
17歳の少女を非難からの盾に使うな。反論も堂々と受けるべきだ!
17歳の少女の陰に隠れているヤツらは卑怯者だ!この点のみでも、彼らのやっていることが胡散臭いと思われるのは当然だ。恥を知れ、バカモノ共!

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